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写真撮影:梅原ひでひこ
21世紀になって10年が経とうとしている中、カタログは紙とは別にデジタル化され、自在に配布されるようになってきた。今回は大阪を拠点に、日本の錚々たる企業のデジタルカタログを作っている【株式会社デジタルマックス】の代表取締役社長垣内重栄氏と、同社常務取締役村田善一氏にご登場いただいた。既にデジタルカタログとしてはPDFをベースにしたものや、Adobe Flashをベースにしたものなどがある。その利点と欠点はそれぞれが何らかを孕んでおり、それらのアプリケーションは一長一短があった。それでも時代は進む。購買意欲をそそるためにはどうしたら良いのか。それを知るためにはアクセスログの解析が必要である。いわば、デジタルカタログの立体化ということだ。それによって買い手の動向を知り、次をどうするべきか考える。それらの要件が満たされないことにはデジタルカタログとしての本来の意味がない。開発担当は常務の村田さんが重責を担う。垣内さんは一購入者として使い勝手を検証する。その両輪が一緒に回った時に、本格的な企業活動としての展開ができるようになったという。購入者と企業の間に立ち、何が便利なのかを考え、実行に移す。まさに最大限に持てる力を発揮している会社だ。
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垣内 重栄(かきうちしげよし)
株式会社デジタルマックス 代表取締役社長
1968年12月5日生まれ
薬学部で薬剤師の資格を取得し卒業後、万有製薬に就職。新社員の売上記録を達成し、未だ抜かれていない。
翌年の23歳で退職し、バイオ関係の会社を経営、当時大阪府下では、最年少の株式会社のオーナーとなる。この事業を3年程で軌道にのせ、次に外資系のケミカル関係の会社の経営企画に加わり、こちらも3年で約30億ぐらいの会社に成長させる。

村田 善一(むらたよしかず)
株式会社デジタルマックス 常務取締役
大学を卒業後、シャープビジネスコンピューターソフトウェア株式会社に入社。その後、退社し株式会社3Dデジタルマックスを設立。2002年に代表取締社長COOに就任。
株式会社3Dデジタルマックスは2004年に中小企業庁長官特別賞を受賞、また2004年と2005年にグッドデザイン賞を連続で受賞。
2006年株式会社ベルエアー及び株式会社3Dデジタルマックスを統合して株式会社デジタルマックス設立。現在は常務取締役に就任し、技術部門の統括として活躍しております。
【デジタルブック】
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